【15歳から、社長になれる。 著・家入一真】の一文。
「自分で仕事をつくって、稼いでいける力」
これを身につけていくことが、これからの時代を生き抜くためには大事。
この言葉には完全に同意する。
しかし、どうもこの人のやり方は正等でないというか、
裏技的というか・・・
否定しているわけではなくて、
一般人には到底無理な思考をしている気がする。
だけど、もし「何の取り柄も無い・スキルも無い人間」が人生を逆転しようとした場合、
最も手っ取り早い方法はこのやり方ではないかとも思う。
普通の考えで一般人として生きてたってそのままの人生が続くだけだし。
例えば、今、この著者が中心となり話題となっているものがある。
【泣ける!】ツイッターで出産費用振り込み祭り!いや、これは壮大な物語だ!!
「クラウド出産ファンディング」とか言ちゃうわけですよ。
ソーシャル出産、募金した皆が父親・母親だ。
お金渡す代わりに名づけ親にさせてくれ!・・・とも。
この一般的な道徳心とか世間体を外して、
お金を動かすことだけを中心にした考えかたをする。
どうすれば、お金を出すほうも受け取るほうもハッピーになれるか、
物ではなく、ストーリでお金を動かす形は今の時代に合ってると思う。
物が売れなくなった時代とも言われるけれど、
逆に言えば、物がなくても商売できる時代になったわけだから、
フリーランスや個人が生きやすい時代なのかもしれない。
本の内容は中学生でも会社作れるんだから、
あなたでもカンタンに作れるし、儲けることできるよ!って話。
スキルよりもハートの問題だと。