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失業保険

失業保険認定日にアフィリエイトやホームページ更新などの副業はどう申請するか?

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失業認定申告書

ハローワークで失業保険の認定手続きを行う際、
収入の有無に関わらず、「労働」もしくは「ボランティア・手伝い」をした場合には
その労働時間・内容・収入額について申請する必要がある。

これは、本当に就業・就職していないかどうかを確認する為で、
もし、就業とみなす基準「1日4時間、週20時間の労働」を越してしまうと、
失業保険が受けられなくなる。

では、、アフィリエイトやホームページ更新などの副業により
副収入がある場合はどう申請するのか?

アフィリエイト収入は、失業保険の受給に影響は無い。
家賃収入と同じ扱いとなり、収入額が多い少ないに関わらず、
失業保険の受け取りが認められています。
ただし、アフィリエイト収入を得るための活動を行った際は申請が必要です。
その活動とは、広告を貼っているブログ・サイトの更新が該当し、
もし、この活動が「1日4時間以上、週20時間以上」の活動を行っていた場合、
就業と見なされてしまい、失業保険は受けれなくなる。

ところが、アフィリエイト活動の場合には、
その活動時間を実証する方法がない為、バレようが無い。
誰かにチクられようとも、確定申告の納税内容にも
収入に対する労働時間や労働日というのは残っていないし。
まぁ、本人だとわかるような情報が載っているブログは
危ないかもしれないけど・・・(Google+の著作者情報とか)
私は、なんか背徳感があるので、
待機期間中・受給期間中の活動は控えることにしています。

また、ホームページ更新活動については、
「お客さんから口座に振り込まれるお金はホームページサーバー代」
ということで説明したら、
「収入の無い仕事をした」という申請をすれば良いとのことでした。

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