サラリーマンからWEBフリーランスへ転身!個人で生き抜くための情報発信ブログ

サラリーマンからWEBフリーランスへ

青色申告

楽天アフィリエイト(楽天キャッシュ・楽天ポイント)の仕訳

更新日:

楽天アフィリエイト
この記事では、楽天アフィリエイトに関する仕訳方法を紹介します。

大まかな流れ

1.楽天アフィリエイト報酬の売上処理

ナビゲータ→売掛帳ナビゲータから「売掛帳」を選択します。

補助科目に楽天アフィリエイトを選択[補助科目]に「楽天アフィリエイト」を選択します。

※もし、補助科目が無い・選択できない場合は、「得意先情報の設定」が終わっていません。
やよいトップのナビゲータより、[導入]―[得意先の銀行等の設定]を選択し、
得意先(売掛金)情報の設定」でASPを登録してください。

楽天アフィリエイトの売上高を入力月末を確定日とし、売り上げを計上します。

[日付]→ 1/31(1月の場合)
[相手勘定科目]→ 売上高
[適要]→ 楽天アフィリエイト成果報酬(2015年1月分)
[売上金額] → 〇〇〇〇

2.楽天ポイント報酬の仕訳

現在、楽天アフィリエイトでは、3000ポイントまでは楽天ポイントで付与し、
それを越すポイントについては、楽天キャッシュが付与されています。
その為、売掛を回収する際はそれぞれ分けて仕訳します。

まずは、楽天ポイントの仕訳から。
仕訳方法は2パターンあります。

方法1.「楽天ポイント」という補助科目を作る方法

最も正統な仕訳方法です。
資産科目あたりに「楽天ポイント」という補助科目を作り、
楽天アフィリエイトで付与される3000ポイントを入れて管理します。

しかしこの方法は、お買い物ポイントだとか、アンケートポイントだとか、
全てのポイントを管理する必要があります。

なぜなら、これらのポイントを少額だからといって省略していると、
手持ちの楽天ポイントを使って商品を購入したときに、
いずれ「楽天ポイント」という科目の残高が、
省略したポイント分だけマイナスになってしまうからです。

その上、プライベート用のものに楽天ポイントを使った時も
仕訳する必要が出てくるため、管理が大変すぎます。

方法2.「事業主貸」を使い仕訳する方法

そこで、楽天ポイントは「事業主貸」で仕訳するのがオススメです。
「事業主貸」とは、事業で得た収入を事業主に貸し出す(渡す)こと。

一旦すべての楽天ポイントを事業主に預けてしまえば、
帳簿には何も記入することがありません。

楽天ポイントを使って事業用のものを購入するときも、
「事業主からお金を借りて(事業主借)、〇〇円の事業用のものを購入したよ」
という一行の仕訳で済むのです。

事業主のプライベートな財布の帳簿は必要ありませんからね。
ポイントか?現金か?も考えなくて済みます。

楽天ポイントの仕訳楽天アフィリエイトの報酬が支払われる毎月10日を日付にします。

[日付]→ 3/10(1月分の報酬)
[相手勘定科目]→ 事業主貸
[適要]→ 楽天アフィリエイト確定報酬(2015年1月分) 楽天ポイント
[回収金額] → 〇〇〇〇

3.楽天キャッシュ報酬の仕訳

楽天キャッシュも楽天ポイントと同様に「事業主貸」で仕訳できれば楽なのですが、
そうはいかない理由があります。

それは、「楽天キャッシュを換金するときの手数料」です。

楽天キャッシュを「事業主貸」で仕訳してしまうと、
その楽天キャッシュは事業主個人のプライベートなお金として扱われます。

そうなると、もしその楽天キャッシュを換金したいとなったとき、
「個人のお金に関する手数料」として扱う必要がある為、
その手数料は経費扱いにできなくなってしまうのです。

例えば、楽天キャッシュ10万円分を換金した時、
換金手数料(10%)+消費税(8%)が掛かる為、
手数料だけでも「10,800円」になります。
これを経費にできないのは痛い。

そこで、楽天キャッシュ用の補助科目を作り、
楽天で商品を購入した際やキャッシュを換金する際は、
そこから支払うようにします。

※ただし、この楽天キャッシュの換金手数料については、
経費になる・経費にならないで様々な意見があります。

「換金」という行為が事業に必要な支出ではないから経費ではないとか、
A8のように振り込み手数料と同じ扱いで経費になるとか…

最もベストな方法は、楽天キャッシュが付与されたら全て換金して、
事業主のプライベートなお金にしてしまい、
事業のものは楽天キャッシュを使って購入しないようにすることですかね。
(この時の換金手数料は経費になります)
これなら、「換金」が絶対必要な行為だと言い切れます。

楽天キャッシュはお買い物や旅行などに使える便利なオンライン電子マネー「楽天キャッシュはお買い物や旅行などに使える便利なオンライン電子マネー
ということなので、電子マネーが該当する科目「貯蔵品」に
楽天キャッシュ」という補助科目を作ります。

貯蔵品で右クリック「貯蔵品」の上で右クリックし、「補助科目の作成」を選択します。

補助科目名に「楽天キャッシュ」と入力補助科目名に「楽天キャッシュ」と入力して、「登録」を選択してください。

閉じるこれで、貯蔵品の補助科目に「楽天キャッシュ」が作成されました。
画面右上の「閉じる」を押してください。

楽天キャッシュの仕訳そのまま「売掛帳」に仕訳を入力します。

[日付]→ 3/10(1月分の報酬)
[相手勘定科目]→ 貯蔵品
[相手補助科目]→ 楽天キャッシュ
[適要]→ 楽天アフィリエイト確定報酬(2015年1月分) 楽天キャッシュ
[売上金額] → 〇〇〇〇

これで楽天アフィリエイト報酬が支払われた時の仕訳は終わりです。

4.楽天ポイント・楽天キャッシュで商品を購入した時

楽天で商品を購入する際、楽天ポイントや楽天キャッシュを使うか?
個人用なのか?事業用なのか?によって、仕訳方法が異なります。

振替伝票楽天で商品を購入した際は「振替伝票」を使い仕訳します。
ナビゲータから「振替伝票」を選択してください。

A.「事業用」のものを全て「楽天キャッシュ」で支払い

全て楽天キャッシュで支払い、事業用のものを購入

B.「事業用」のものを全て「楽天ポイント」で支払い

「事業用」のものを全て「楽天ポイント」で支払い楽天ポイントを報酬で支払われた際に「事業主貸」で仕訳して、
一旦事業主にすべて預けていますよね?
購入する際に楽天ポイントを利用する場合は、
「事業主借」とし、事業主の財布から支払う形で仕訳します。

C.「事業用」のものを「楽天キャッシュ」と「楽天ポイント」で支払い

「事業用」のものを「楽天キャッシュ」と「楽天ポイント(現金)」で支払い楽天ポイントを100Pt使い、楽天キャッシュで900円分支払った例です。

ちなみに楽天PointClutの「ポイントの利用明細を見る」から、
使ったポイント数とキャッシュ額の内訳を見ることができます↓
ポイント利用明細が楽天キャッシュ、が楽天スーパーポイント

D.「事業用」のものを現金(代引き)で支払ったとき

現金(代引き)で支払ったとき楽天ポイントで支払う時も現金で支払う時も
事業主の財布から支払うので、同じ「事業主借」で仕訳します。

わかりやすいように「代引き手数料」を別科目にして仕訳しましたが、
商品代金にまとめても構いません。
送料も同様です。

E.「事業用」のものをクレジットカードで支払ったとき

クレジットカードで支払ったときクレジットカードで支払った分は、ひとまず「未払金」としておき、
後で銀行口座から引き落とされた時に「未払金帳」で処理します。

詳しくは「クレジットカード(事業用)の仕訳方法」を見てください。

F.「個人用」のものを全て「楽天キャッシュ」で支払い

「個人用」のものを全て「楽天キャッシュ」で支払い事業用として保管している「楽天キャッシュ」を
事業主に渡し(事業主貸)、それでプライベート用のボールペンを購入した。
という仕訳になります。

「事業主貸」で処理した分は、経費に計上されません。

G.「個人用」と「事業用」のものを一緒に購入し、「楽天キャッシュ」で支払った

「個人用」と「事業用」のものを一緒に購入した事業用のものは、経費に計上される科目「消耗品」で処理し、
個人用のものは、経費に計上されない「事業主貸」で処理します。

H.複雑な仕訳例

複雑な振替伝票事業用の1,000円のボールペン、個人用の200円のノートを一緒に購入して、
楽天キャッシュで500円、楽天ポイントで100pt、
残りの足りない分をクレジットカードで支払った例です。

6.経費分の楽天ポイントについて

『事業用』のものを楽天で購入すれば、
お買い物分の「楽天ポイント」が付与されます。

しかし、このポイントに関しては「事業用のポイント」です。
面倒なので、コソッと個人のものにしてしまいたくもなります。
実際のところ、所得に大きい影響を与えない少額な収入に関しては、
便宜上、省いてしまってもいいようです。

ところが、楽天ポイントに関してはポイント10倍などの特典により、
一回の購入で数千ポイント付与されていることも珍しくありません。
その為、きっちり仕訳します。

とはいえ、さすがに一回の買い物ごとに帳簿を付けるは大変すぎるので、
楽天PointClutの「ポイントの利用明細を見る」から、
事業用に購入した分に付いたポイントだけを電卓で集計し、
毎月月末に計上しています。

家事按分するものを購入している場合は、
あらかじめその割合で計算し、ポイント集計します。

経費分の楽天ポイント楽天アフィリエイトで支払われるポイントと同様に
「事業主貸」として事業主に渡し、扱いやすくしています。
営業活動外で発生した少額収入なので、貸方勘定科目は「雑収入」です。

7.楽天キャッシュの換金

楽天キャッシュを換金した時にかかる支払手数料を経費に計上するときの仕訳方法です。
はじめから振込伝票で入力してもいいのですが、
理解しやすいよう預金出納帳を使った方法を紹介しています。

預金出納帳のアイコンナビゲータから「預金出納帳」を開きます。

勘定科目・補助科目[勘定科目・補助科目]から、楽天キャッシュを換金した分が
振り込まれた銀行口座(楽天銀行)を選択します。

※口座が選択できない・登録されていない場合は、画面右上の[閉じる]を選択し、
やよいトップから[導入]-[得意先銀行等の設定]から登録を行ってください。

楽天キャッシュの換金口座明細を見ながら、楽天キャッシュを換金して振り込まれた日付・金額を入力します。

はじめに通帳の内容を全て預金出納帳へ入力済みの方は記入の必要ありません

[相手勘定科目]→ 貯蔵品
[相手補助科目]→ 楽天キャッシュ
[適要]→ 楽天キャッシュ換金
[預入金額] → 〇〇〇〇

振替伝票に変換その行を右クリックして、「振替伝票に変換」を選択してください。

選択した仕訳を振替伝票に変換してよろしいですか?「はい」を選択してください。

振替伝票自動で振替伝票の画面に切り替わります。

楽天キャッシュの振替伝票借方科目に「支払手数料」を追加し、
借方金額に楽天キャッシュの換金手数料を入力します。

また、貸方金額を「口座に振り込まれた金額」と「支払手数料」を
足した金額に修正してください。

振替伝票の登録「登録」を選択します。

これで楽天キャッシュを換金した時の仕訳は終わりです。

当サイトでは、「やよいの青色申告」を使用しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-青色申告

Copyright© サラリーマンからWEBフリーランスへ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.